フィジカルセラピーとは理学療法を意味し、リハビリテーションとも呼ばれます。
ケガや病気によって失われた患者の身体機能を、フィジオセラピストと呼ばれる専門の療法士が医師と相談しながら回復させるとともに、スムーズな動きができるように指導を行うことです。
フィジカルセラピーはアメリカでは非常に身近な存在で、薬品や外科手術を使わずに、身体の機能回復をはかる治療全体を指しています。特にスポーツと密接な関係にあるため、多くのスポーツクラブ内にフィジカルセラピーの治療機関が設けられています。
日本ではフィジカルセラピーが、より広い意味でとらえられていて、リハビリ以外にリンパ管マッサージや指圧、整体などが組み合わされた治療のことを呼ぶ場合もあります。人間がもともと持っている自然治癒力を高め、健康を維持するというのがその目的です。
フィジカルセラピーは本来は治療行為であるため、病院内にある専用の施設で行われるものですが、最近ではその手法がエステやスポーツクラブなどにおいても利用されています。
たとえば運動能力の回復や、病的な肥満の解消に使用されている機械は痩身エステでも利用されています。機器を使えば、落としにくい内臓脂肪や皮下脂肪、筋肉内にある脂肪も分解できるからです。
また筋肉に直接低周波をあてて動かす機械を使うことで、効率のよい筋肉運動を行うことができます。こうした機器に加え、痩身の場合は、近赤外線をつかって身体を温め、発汗をうながします。汗を通じて体内の老廃物を大量に排出させることによって、より効果を高めることができます。
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