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アポクリン汗腺(あぽくりんかんせん)

アポクリン汗腺とは、汗を分泌する腺の一種です。

皮下組織にあって、糸がからみあったような形をしています。その排出管は毛穴につながり合流していますが、皮膚の表面には出ていません。そのため体毛が多い人は、それだけアポクリン汗腺も多いと考えられます。

また人種によってその数に大きな差があり、日本人のような黄色人種は少なく、黒人や白人には多い傾向があるといわれています。

アポクリン汗腺は脇の下や耳の一部、乳首や陰部などの毛穴の奥などの限られた場所で見られます。髪の毛などには存在していません。

その大きさはエクリン汗腺の約10倍のため、「大汗腺」とも呼ばれています。しかしアポクリン汗腺から分泌される汗の量は多いとはいえないようです。乳児期から幼児期にかけては活動しませんが、思春期以降、老化によって腺が衰えるまで汗の分泌を続けます。

アポクリン汗腺から出る汗はアポクリン汗と呼ばれています。アポクリン汗は脂肪分を始め、鉄分や色素、尿素、アンモニアなど、さまざまな成分が含まれています。そのため粘り気があり、色も透明ではなく乳白色です。

アポクリン汗は色素を含むため、衣服につくと黄色いシミになることもあります。耳穴のアポクリン汗腺の活動が活発な場合は、湿り気があってべとついた耳垢がついていることがあります。

アポクリン汗腺の働きには解明されていないことも多いのですが、アポクリン汗はストレスや性的興奮、緊張などによって分泌されると考えられています。性的興奮と関係が深いため、別名フェロモン分泌器官とも言われています。

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