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エクリン汗腺(えくりんかんせん)

エクリン汗腺とは、皮膚内で汗を分泌する腺の一種です。

人体のエクリン汗腺は平均350万個、少ない人で200万個、多い人では500万個あるといわれています。しかし実際に活動をするエクリン汗腺は全体のうち約50%です。その割合は生まれて3歳までの間で過ごした環境によって決まると考えられています。

たとえば暖かい地域で生まれ育った人の方が、寒い地域で生まれ育った人に比べると生きたエクリン汗腺の数が多いことが分かっています。そのため暑い時にもスムーズに体温調節ができるようです。

エクリン汗腺は皮膚のほとんどの部位に存在しています。直径約0.4mmのコイル状の器官で、水分が99%を占めるエクリン汗を分泌します。エクリン汗はわずかに塩分や尿素、カルシウムなどを含んでいて、無臭でさらさらとしています。

しかし足裏などのエクリン腺から出た汗によって細菌が増殖すると、体臭の原因になることが分かっています。

エクリン汗腺は、身体が熱くなると、エクリン汗を出して体温を調節する働きがあります。また精神的に緊張した場合や辛いものを食べた時に出る汗もエクリン汗です。

肥満気味の人の場合、体内の熱が皮下脂肪に遮らてしまうため、多くの汗を出すことで体温の上昇を抑えなければなりません。そのため肥満傾向の人はエクリン汗腺が発達しています。

生まれつき汗の量が多い多汗症患者の汗もエクリン汗です。多汗症の原因は、交感神経が過敏であることや、何らかの原因で血液中の二酸化炭素の濃度が高くなって発汗中枢が刺激されることが考えられます。

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