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レプチン(れぷちん)

レプチンとは、脂肪細胞から分泌されるホルモンの一種です。

食物を十分にとると血中のレプチンが増加し、脳の満腹中枢が刺激されて食欲が落ちることが分かっています。また交感神経系にも働きかけて、脂肪細胞そのものの蓄積を抑え、エネルギーを消費します。

レプチンは1994年、肥満遺伝子の研究の際に発見されました。レプチンから出される満腹信号は、食事を始めて20~30分後に働きます。この仕組みは人間が飢餓を生き抜くために作られたという説もあることから、別名「飢餓ホルモン」とも呼ばれています。逆に早食いすると、レプチンが分泌されないために、つい食べ過ぎてしまいがちになります。

肥満傾向の人にはレプチンが多いといわれています。男女共に体脂肪が25%以上になるとレプチンの分泌も増加していきます。やがてレプチンが飽和状態になると、脳がマヒして満腹感を得られない「レプチン抵抗性」になります。

肥満原因の95%がレプチン抵抗性という説もあります。レプチン抵抗性の人が急激に減量すると、飢餓状態に陥って食欲を抑えられなくなることが分かっています。

レプチンは婦人科系器官の働きも司っていて、急激なダイエットで生理が止まるのもレプチンに関連しているといわれています。

また交感神経を活性化させることから、血圧を上げる働きもあります。レプチンの量は40歳以降に増え始め、骨からカルシウムが抜ける骨粗しょう症や糖尿病の一因になっているようです。

最近では、先天的なレプチン欠乏症の肥満児童にレプチンを投与する治療も行われています。

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