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高インスリン血症(こういんすりんけっしょう)

高インスリン血症とは、血液中のインスリンの濃度が高くなった状態のことをいいます。

インスリンはすい臓から分泌され、食物をとった際に血液中に増えた糖分を処理して正常化する働きがあります。食後に一時的に血糖値が上がり、時間と共に徐々に下がっていくのはインスリンの働きのおかげです。

ところが、肥満や内臓に脂肪がたまっている状態にあると、血中のインスリンの効果が弱くなっていき、インスリンが分泌されているのに血糖値が下がりにくくなります。この状態のことをインスリン抵抗性といいます。

インスリン抵抗性の状態になると、体内の血糖値を正常化しようとして、より多くのインスリンが分泌され、血中のインスリン濃度が高くなります。この状態が続くと、すい臓のインスリン分泌力が低下して、血糖値を上昇させていき、糖尿病を発症させることになります。

またインスリン濃度が高くなると、脂肪の分解が抑えられて、脂肪の合成が進み、より太りやすくなるともいわれています。さらに高脂血症や高血圧など生活習慣病との関連も指摘されています。

女性の場合は、男性ホルモンの分泌を増加させて、排卵障害を起こし不妊症につながるともいわれています。高インスリン血症の患者に多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)が多く見られることも報告されています。

日本人は本来、インスリンの分泌量が欧米人に比べると50%と少ないため、欧米型の脂肪分が多い食事や運動不足の状態を続けると、インスリン抵抗性を生じやすいといわれています。

肥満による高インスリン血症の場合、まずは食事療法と運動で適正な体重に戻すようにします。

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