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細胞膜複合体(さいぼうまくふくごうたい)

細胞膜複合体とは、毛髪内に存在する成分の1つです。

毛髪は外側から毛表皮(もうひょうひ)、毛皮質(もうひしつ)、毛髄質(もうずいしつ)の3層によって構成されていますが、細胞膜複合体はそれぞれ全ての層に存在しています。別名CMCともいいます。

毛表皮にある細胞膜複合体は毛皮質を構成する細胞と細胞の間に存在し、これらを接着することで、ブラッシングや化学薬品などの刺激から毛表皮を守り、栄養分の流出を防いでいます。

また保湿機能があり、水や薬剤を浸透させる働きもしています。毛表皮内にある細胞膜複合体だけで毛髪全体の10~15%を占めています。毛髪のツヤや硬さなどは、細胞膜複合体によって決まります。

毛皮質は葉巻状の形の細胞で、縦方向につながっています。これらが規則正しく並ぶことで毛髪の強度が作られます。

横の方向は細胞膜複合体で接着されていて、縦方向の強度と比べると弱くなっています。そのため髪は避けやすく、枝毛になることがあるのです、

毛髄質は毛髪の中心部にありますが、細い毛には見られず、普通の太さの毛でも途中で切れていることがあります。

外的刺激やパーマ、カラーリングなどによって細胞膜複合体が損傷すると、毛表皮内の細胞と細胞を接着できなくなり、細胞が剥がれ落ちてしまいます。そうすると毛髪そのものが切れやすくなり、毛先などの痛みが目立つようになります。

そのため最近では美容院や理髪店でのトリートメントも細胞膜複合体を補うことが重視されています。また細胞膜複合体に似た成分が配合されたシャンプーやトリートメントも販売されているので、これらを使って家庭でも補充すると健やかな状態を保つことができます。

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