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ジスルフィド結合(じするふぃどけつごう)

ジスルフィド結合とは、毛髪を構成しているたんぱく質に含まれているアミノ酸の結合のことで、シスチン結合とも呼ばれています。

毛髪の主成分であるケラチンはシステイン、セリン、グルタミン酸といったアミノ酸が結合した鎖状のたんぱく質です。強く硬い構造をしていることから、硬たんぱく質とも呼ばれています。

システインに含まれる硫黄の原子と原子の間に鎖が形成されていて、この鎖の結合のことをジスルフィド結合と呼んでいます。

ジスルフィド結合があると、鎖と鎖の間に「はしご」のような構造ができます。たんぱく質とたんぱく質をつなぐはしごは、たんぱく質に独自の硬さとやわらかさを与えます。そのため毛髪の弾力の有無は、ジスルフィド結合の強さに由来すると考えられています。

毛髪に含まれるアミノ酸はジスルフィド結合以外に、イオン結合や水素結合といった結合が存在しています。

これらは架橋結合(かきょうけつごう)とも呼ばれています。アミノ酸の結合を組み換えることで髪型を変えることは可能です。しかしジスルフィド結合は架橋結合のなかで最も強いため、特別な薬品を使用しない限りは、その結合を解離することができません。

また生まれつき癖のある毛髪はジスルフィド結合がいびつにつながっている可能性があります。

熱を加えないコールドパーマでは、ジスルフィド結合の性質を利用して髪にウェーブをつけていきます。しかしパーマ液をつけるとケラチン中のジスルフィド結合すべてが切られるというわけではなく、切断されるのは約20%です。

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