パーマとは、電気の熱や薬液で毛髪の形を変えることです。
正確にはパーマネント・ウェーブといいます。かけ方や髪質にもよりますが、1ヵ月以上はそのスタイルを持続させることができます。パーマは美容院や理髪店で施術を受けられますが、市販のパーマ液を用いれば自宅でかけることもできます。
パーマは発明当時は電気の熱を使って行われましたが、1930年代にコールドパーマが発明されて以来、パーマ液が使用されています。
パーマ液には2種類あり、細胞と細胞の結合を弱らせる働きをする1剤を髪につけた後、ロッドなどで巻いて目指す形にセットし、毛髪を安定させる働きの2剤をつけます。
ロッドで巻き込む際に、機械で加熱すると、より強力に固定することができます。
パーマにはさまざまな種類があります。最近は、洗髪後の髪にクセをつけるだけでスタイルが保たれる形状記憶パーマ、クセ毛や縮れ毛をまっすぐにするストレートパーマ、長いロッドにらせんを描くように髪の毛を巻いていくスパイラルパーマなどが人気です。
パーマ液は毛髪のキューティクルを剥がし、髪の内部まで浸透していきます。そのため髪の内部を傷めることもあります。特に髪が細いと、大きなダメージがあります。
パーマをかける目安は1~2ヶ月おきですが、髪質によっては回数を減らし、トリートメントを毎日行うようにしましょう。
特にパーマ直後の2週間のケアで、ダメージに大きな差が出てきます。またパーマの持ちも変わるといわれています。また、髪の健康のためには、パーマとカラーリングを同時に行わず、2週間以上、間を空ける方がいいでしょう。
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