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アポビオーシス(あぽびおーしす)

アポビオーシスとは、神経細胞や心筋細胞などの増殖しない細胞が、あらかじめ組み込まれたプログラムによって自然に死ぬことです。

「寿死」または「計画死」とも言います。アポビオーシスは遺伝学的には、細胞が自分の代で遺伝を終らせるために行っているものと考えられています。

アポトーシスも細胞の自然死ですが、新陳代謝の一種と捉えられていて、生物が健康に生きるためには欠かせないものとされています。

ところが心筋細胞や神経細胞のように、分裂や成長をしない細胞も、時期が来ると自ら死んでいきます。この現象はアポトーシスと区別すべきであると、日本の田沼靖一教授が提唱し、アポビオーシスと名付けました。

再生不可能な細胞には幹細胞がほとんど見られない上、時間の経過ともに数が減少していきます。これらの細胞の死は、個体の死に直接関わっているため、アポビオーシスがプログラムされていることによって生物個体が地球規模で入れ換わることができるのではないかと田沼教授は言います。

個体の死はアポビオーシスが影響することが殆どですが、一方でアポトーシスが影響するケースもあります。またアポトーシスではDNAが断片になっていきますが、アポビオーシスでは酵素の働きによって、DNAの断片がアポトーシスに比べて大きくなります。

個体の死に直結するアポビオーシスは、一方では種を存続させるために死を保証する機構ではないかと考えられています。遺伝子にとって、次世代に遺伝子を伝えることのできない細胞は自死してもらわないと種を存続できないためです。

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