Archive for the ‘マル秘!エステの実際の効果’ Category

効果を台無しにしないために

土曜日, 6月 28th, 2008

ここまでお話してきたように、やはりエステに通うだけで美しく変われることはないのです。大事なのは、エステの力を利用して、目標へ近づきやすくすることです。美しくなるには、自己管理は最低限忘れてはならないことです。

習慣を変えなければ変われない

持って生まれた体質も関係しますが、もちろん日々の生活習慣も大きく体に影響しています。例えば、食べるときに右側ばかりで咀嚼していると顔の輪郭が崩れます。いつも吹き出物に悩んでいる方は、甘いものやカップラーメンをやめられなかったりしませんか?どうしても痩せられない方は、間食を諦めなければなりません。サロンへ行けば、体を温めて血行を促進させ、汗を流して老廃物を排泄し、新陳代謝を高め・・・とさまざまな効果を期待することが出来ます。その効果をより高め、持続するためには本人が気をつけなければならないことがたくさんあるのです。

エステの効果を台無しにしないために気をつけるべきこと

1.痩せるには、体を冷やしてはいけません。せっかくエステで血行を促進しても、体を冷やしてしまってはなかなか効果が出ません。トリートメントの後はなるべく体を冷やさないように、服装に気を使って、特に足元が冷えないように注意しましょう。

2.フェイシャルトリートメントの後にすっぴんのまま帰りたがる方は多いのですが、すっぴんで外を歩くのは肌にとってはあまりいいことではありません。すぐに帰れる距離なら問題ありませんが、そうでない場合はファンデーションで肌を保護して、せっかくトリートメントをしたお肌を守りましょう。特に敏感肌の方は、化粧品の油脂に付着したホコリによって痒みや炎症を起こしてしまいがちなので、パウダーをはたいて肌の表面をさらさらにしておくのはとても重要なことです。

3.美白トリートメントでは、古くなった角質を取り除いて美白成分を肌に浸透させます。角質の少なくなったお肌は外の刺激にとても敏感になっています。特に紫外線の刺激を受けやすくなっているので、せっかくの美白効果を台無しにしないためにも、美白トリートメント後はUVケアをしっかり行い、なるべく外出しないようにしましょう。

肌質なんて変わらない

土曜日, 6月 28th, 2008

「キレイになったね!」と言われたい女心。まるで生まれ変わったように美しくなりたい!けれど現実は厳しいものです。

体質は変わらない

エステティシャンはとても頼もしいことを言います。もしかしたら今度こそは本当に変われるかもしれない!と期待して高い契約を結んでしまう女心。どこまでの効果を期待するのかは人によってまちまちですが、思春期の頃からずっとニキビに悩まされている方は吹き出物一つないきめ細かい肌に憧れますし、色黒で悩んでいる方は雪のように真っ白な肌に憧れるでしょう。太りやすい体質に悩んでいる方は、いくら食べても太らない体が欲しいと願うでしょう。

けれど残念なことに、現実は、エステで体質が変わってしまうようなことはありません。おそらく美容外科へ通っても同じことでしょう。人によって体質が違うように、肌質も違います。脂性の方がエステへ通っただけでニキビ一つないキメの細かい肌に変身することはありません。色黒の方は一時的に白くなったとしても、ケアを止めてしばらく経てば元に戻ってしまいます。「いくら食べても太らない体に変わる」という広告コピーをよく目にしますが、何か体に疾患がない限りは、好きなだけ食べて運動をしなければ誰でも太ります。

どこまで期待して良いのか

とはいっても、自己管理に気を使ってこまめにサロンへ通えばキレイになれることは確実です。商材が合わなかった場合はもちろん問題外ですので、早めに見切りをつけて自分に合ったものを探しましょう。サロンも悪意の塊ではないので、指導に素直に従えばキレイに速く確実に近づくことができます。

例えば肌質に関しては、「首から胸元にかけてはトラブルがないけれど顔だけが気になる」という方が多いはずです。エステでは、「胸元の肌質がその人本来のもの」と考えられています。顔の肌も、そこのレベルまでは持っていくことができるのです。しかし、それ以上変わることはありません。ダイエットも、サロンへ通ってトリートメントを受けるだけで痩せやすく太りにくい体質に変わることはありません。エステはあくまでも補助的な役目であって、一番重要なのは自己管理なのです。

一回の施術でウエスト-9cm!

土曜日, 6月 28th, 2008

「一回の施術でウエスト-9cm!」

半信半疑でbefore?afterの広告写真をみると、after写真のモデルは確かにぐんとウエストがくびれておまけにヒップアップまでしています。本当に一度だけで?という疑問がわいてきますよね。

実は私も、本格的に痩身を行っているサロンでの勤務経験がまだなかった頃は、この手の広告をまったく信じていませんでした。それが痩身を中心とするサロンへ入ってみると、まんざら嘘ではないことがわかりました

確かに、たった一回の施術でウエストは減ります。ヒップアップだってできます。こうした「たった一回で!」という劇的な変化を売りにしたサロンは、決まって施術前後のサイズチェックと写真撮影(どうしても嫌なら断れるはず)を行います。この結果を元に、施術後のカウンセリングでコース契約を勧めるのです。

落とし穴

一回で9cmもくびれたウエスト。ずっとこのままなら体験エステだけでじゅうぶんなはずです。もちろん、そんなに長く効果が続くわけではありません。極端に言えば「9cm減ったら9m歩けば元に戻り」ます。「たった一回の施術でサイズダウン」が売りのトリートメントは、ただ肉を移動させているに過ぎません。残念ですが、やっぱりそんなに簡単には痩せられないのです。

意味あるの?

もちろん、まったく意味がないわけではありません。硬く強張ってしまったぜい肉をほぐして「痩せやすい体をつくる」のがトリートメントの本来の役割です。たった一人でダイエットを行うのは孤独でつらいもの。そのサポートするのが、エステサロンなのです。

悲劇

肌が乾燥しがちな方は、贅肉を強く揉んで移動ることによってサイズダウンさせるトリートメントには注意が必要です。サイズダウンのために同じ箇所を集中的にもみほぐす過程で、肌はかなりの摩擦を受けることになるのです。その結果、色素沈着を起こしてしまうことがあります。エステティシャンの手ではなく、マシンを使うタイプは特に要注意です。

20キロ痩せた!って人がいるけれど

土曜日, 6月 28th, 2008

「20キロ痩せました!」という衝撃的な広告写真。

「ビフォーとアフターが同一人物ではないらしい」
「むしろ昔痩せていて太った人の写真を、前後を逆にして掲載しているらしい」
「結局は外科手術を受けているらしい」
などなど、都市伝説のような憶測が飛び交うほどに、女性の関心の的です。

無料モニターは地獄の生活

「○○コースを実行したら20キロ痩せた!」という広告コピー。痩身エステサロンの広告には「楽に減量できます」「もう食事制限は不要!」という、サロンへ来るだけで痩せられると思い込ませるようなコピーが目立ちますが、現実はそんなに甘くはありません。

今でも時々目にする「ダイエットモニター募集」の広告。なんとすべて無料で施術が受けられるのだとか。しかし、やはりここにも落とし穴があります。無料でコースが受けられるのは本当ですが、コースを始めるにはサロンの提示する規約にすべて同意しなければなりません。

「サロンの指導に忠実に従うこと」「途中でコースを放棄すれば、無料モニターコースは終了し、それまでの施術料を支払わなければならない」ということを強く確認されます。そして、いざ無料モニターコースが始まったら大変です!ひどい時には一日に何度もサロンから電話が鳴って「間食していないか」「ちゃんと運動しているか」と厳しいチェックが入ります。そのあまりにきつさに、途中で挫折してしまう方も少なくないのです。

わたしの働いたサロンはこうだった!

かつてわたしが働いたことのあるサロンでも、無料モニターを募集していたことがありました。それほど厳しく指導せず、痩せられそうな方を選んで無料契約を結んでいたので、実際に目標を達成される方も少なくありませんでした。しかし!体重がぐんと減ったけれど、肉があまってしまった場合は広告用写真としてあまり見栄えのいいものではありません。そこでサロンオーナーが口にしたことは・・・「美容外科へ行ってそこを切ってきてください。それはエステの範囲ではない」

果たしてこれは、エステサロンに通ったからこそ得られた効果だったのでしょうか?厳しい自己管理のおかげだったのでしょうか?

肌に浸透するってどういうこと

土曜日, 6月 28th, 2008

特に夏前はエステサロンの広告が目立つようになります。肌の露出が増えるからムダ毛の処理をしなければならないし、冬の間にコートの下でぶよぶよと増えてしまった脂肪を落として水着の似合うスタイルに戻さなければならないし、強い日差しに対抗するためにお肌のケアもしなければ・・・。女性は大忙しです。

雑誌も広告

新しいコスメラインへ切り替えようと思い立ったとき、エステサロンへ通う決心をしたとき、あなたはどの媒体を使って探しますか?一番良いのは口コミですが、女性は本当にお気に入りの美容情報はなかなか人に話しません!そこで目に付くのは、新聞の折り込みチラシ、タウン情報広告誌、雑誌、インターネット・・・。本当の情報を望む方にとっては広告はあまり参考になりません。当たり前ですが、広告はたくさんの人をひきつけるためにサロンに都合のいいことしか書いていないからです。

そこで、美容雑誌はどうでしょうか?雑誌もやはり、広告に過ぎません。プロの手によって書かれた記事は、読み応えがあって女心をくすぐる文句に溢れています。けれど、それらも所詮は広告に過ぎません。新しいもの大好きなユーザーにはぴったりな媒体ですが、本当に美容にいいものを探す方にとってはあまり役に立つものではありません。本当にいいものには流行などはないからです。

「肌に浸透する」とか「いくら食べても太らない」とか

エステサロンで働き始めてすぐに教えられたことがあります。個人サロンを独りで立ち上げた技術者肌のオーナーエステティシャンは、お客様をだますような広告のうたい文句に大反対でした。「お肌に浸透する」とよく言われますが、そんなことはエステサロンではありえないのだということです。

お肌には、異物を簡単に侵入させないためのバリア機能があります。それを破ってお肌の内側まで浸透するほどの強い成分は、医療機関でしか使用されることはありません。コスメはあくまでも、肌表面のケアでしかないのです。

その他、「飲むだけでいくら食べても太らないサプリメント」などがあります。なかなか思うようにダイエットの効果が現れない停滞期に勧められることの多い商品です。もう運動にも食事制限にも疲れた・・・と頼ってしまいそうになりますが、やはり美しくなるために楽な道はありません。満腹感を与えて食事量を減らして減量に成功しても、それは一時的なものにしか過ぎません。

広告のキャッチコピーは華やかなだけで、事実はほとんど含まれていません。